2014年12月11日

遠藤メソッド「行為保証2.0」の効果について

「行為保証2.0」の効果
遠藤メソッド「行為保証2.0」の効果
を、1次効果・2次効果・3次効果と区分している。

1次効果とは、行為保証という考え方に共感し、プロセス管理思考ができ、作業者に考え方を伝え求めるなかで、作業者が反応して行為保証を実行できる状況下で成果を出すレベル。

2次効果とは、製造技術標準が作られ運用することで能動的なプロセス管理による問題解決が可能になり、製造技術標準で教育ができ、品質管理活動である品質パトロールにより、行為保証レベルの作業が維持できてその結果として発生させる成果を言う。

3次効果とは、2次効果の確認ができる事を条件に、組立加工品質マトリックスの運用が維持できる体制が確立、複数回の更新審査を満足させていること、企業の品質保証体系に組み込まれ、その中で発生させる効果を言う。

この中で、技術の維持伝承が可能になる文化の確立ができていることを条件とする。これが、一企業の中での完成形と思い、指導しております。文化レベルと表現する意図は何か。これは継続的な効果の確立を望むからです。この確立ができれば産業界に大きな貢献になるからです。1次効果を出すことは一事象の不具合対応が行為保証という考え方で対応できたとしても、多くの広がりと継続的な成果を出し続けるためにどのようにあるべきかです。

ありがたいことに、近頃かなり多くの方が、遠藤メソッドWebサイトへアクセスしてくれております。しかし、表面だけの理解で継続性は維持できないのではないだろうか、と私は思っています。すべての企業様に、導入を望み対応すべきところは、お手伝いさせて頂きたいと思っております。

posted by 遠藤メソッド「行為保証2.0」公式ブログ at 00:00| 品質管理