2015年01月20日

加西商工会議所「日本のものづくりは品質の作り込みに拘る事が大切」



昨年11月、加西商工会議所様にて行為保証研究会の2014年度研修が完了しました。

これからの産業界は品質の作り込みが重要とのことで、加西商工会議所会頭の肝いりで研修が企画されました。多くの企業様が参加され、まずは製造技術標準の作成に取り掛かり、一様のレベルにまで出来たと思います。まだまだ不十分ですが、今年度も企画し推進いたします。

この考え方は現状の日本の進むべき方向性を指し示していると感じております。日本の強みは何か、昨年末にデジタル技術が進んだ企業様からオファーがあり、現場を見せて頂きましたが、そこで困っていることがアナログのノウハウとデジタル技術の融合でした。どこまで行っても、最後には人の手で造り込んでいる品質があるのです。デジタル技術だけでは限界があり、アナログのノウハウの融合がその企業様のテーマでもありました。若い企業様でIT技術者が多く在籍し、その中でアナログの技術伝承に苦戦しているのです。加西商工会議所様も、ものづくり研修や行為保証研究会で同じような所で苦戦しており、ここに気付きを持って現場のあり方を再構築することが、今の日本の課題と感じるようになってきました。

2015年度、多くの企業様から期待されて遠藤メソッド「行為保証2.0」導入をスタートさせる事になっています。行為保証(目的意識を持った動作の保証)という言葉は、すでに一人歩きを始めているようです。プロセス管理思考・行為保証思考でものづくりをする事が“日本のミライをつくる”ことになると信じております。

posted by 遠藤メソッド「行為保証2.0」公式ブログ at 00:00| 品質管理